学校文法:助詞その5 ~係助詞~
2009年1月26日月曜日
係助詞とは、語に意味を添えて強調する助詞である。
今回は「それ」に係助詞を加えたものと加えないものを比較し、
意味として強調されていることを説明したい。
それは変な話だ。
こそ:それこそ変な話だ。
それをやっていない。
でも:それでもやっていない。
それは残っていない。
しか:それしか残っていない。
それは理解出来ない。
さえ:それさえ理解出来ない。
それは間違っている。
すら:それすら間違っている。
それを奪われる。
まで:それまで奪われる。
1 コメント:
このコメントは投稿者によって削除されました。
TAMAGO
さんのコメント...
2009年1月27日 0:23
登録:
コメントの投稿 (Atom)