【DTP用語】欧文文字の部位。
2009年2月9日月曜日
欧文フォント同士を時、上揃え、下揃え、センター揃えなど
ラインにあわせて組むことで、レイアウトは美しくなる。
しかし、大文字だったり小文字だったり、違うフォントだったりすると、
いったいどこに何を合わせて組もうかと悩むことも多い。
そんな時にフォントの「部位」を覚えておくと参考になる。
一般的な欧文フォントは、下記のような
いくつかの水平線を基準に作られているので
これらを参考にフォント同士の位置関係を考えると良いだろう。
また、和文と欧文が共存する日本語フォントでは、
ベースラインが和文に比べて高い位置に設定されている場合があるので
文字組みのバランスを考慮し、ベースラインを調整すると良い。
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