【修辞】擬態法について
2009年3月17日火曜日
擬態法(ぎたいほう)は、
表現したい内容や様子を文字として書き表す修辞法のことである。
擬態法には以下の種類がある。
■擬態語(ぎたいご):様子を表す
・にこにこしている。
・いらいらする。
・もううんざりだよ。
■擬音語(ぎおんご):音を表す
・カタカタと震える。
・心臓がドキドキする。
・風がビュウビュウ吹いている。
■擬声語(ぎせいご):動物の鳴き声を表す
・犬がワンワンほえている。
・猫がにゃーとなく。
・カァーカァーとカラスがないている。
0 コメント:
登録:
コメントの投稿 (Atom)