WEB単語No.024「クロスブラウザとは」
2009年3月2日月曜日
クロスブラウザとは、複数のWebブラウザで
Webページがちゃんと表示される、もしくは動作すること。
Webブラウザにはさまざまな種類があり、
ユーザーがどのブラウザでみているかはわからない。
まれにズレや崩れが発生しているページを見ることがあると思う。
さまざまなブラウザに対して、スクリプトやCSSなどによる
クロスブラウザを実現することで
より質の高いWebページを制作できる。
しかし、すべてのブラウザに対して調査するには
行程やコストが著しく増えるため、ある一定の種類と
バージョン(ターゲットブラウザという)を決める必要がある。
ターゲットブラウザには現時点でユーザーに広く使われている
ブラウザを調査して絞るのが一般的である。
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